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ジェンダー・ロール
おはようございます。こんにちは。こんばんは。LOLの鹿嶋です。
今日は夏休みを楽しんでいる娘たちと『マイ・エレメント』を観てきました。
Blu-rayBOXを持っているほど我が家(特に子どもたち)は、ピクサー作品が大好きでしす。

帰宅後、カミさんと映画の感想を話していたところ、ジェンダーや人種差別などを表現するテーマが今年?は多いみたいだね。とそんな話題になりました。
まぁ、とてもシビアな問題でもあり、不特定多数の方の前で話すものでもないのですが【ジェンダー】と聞くと大学の頃にあった授業をいつも思い出します。
ちなみにジェンダーとは生物学的な性とは違う、社会や文化に作られた性のことを表します。つまり、社会や文化が作る『男らしさ』『女らしさ』を指しています。
日頃から真面目に授業など受けず、だらだら好きなことだけをしていた大学生だったのに、変なことだけ長期記憶に貯蔵されているものですよね。
この授業の中で、特に記憶に残っているものが【ジェンダー・ロール】です。社会的性差というものが壊れ始め、当時あった『強い男性像』と『守られる女性像』というものが逆転してきている現象のことを指します。当時、アメリカでは社会的に活躍する女性が増えてきて、社会的立場の確立がされることが起こってきた(?)みたいな授業だったと思います。ここら辺、勉強してない学生っぽいですよね。詰めが甘いです(笑)
実は、このジェンダー・ロールを世間へと広めたメッセージ的な作品が多くあるのですが、その代表的なアメリカの映画が『エイリアン』です。
1979年公開で、僕が生まれる10年ほど前の作品ですが、当時から世界的にはジェンダー・ロールは起こってきていたとされています。
ちなみに、この『エイリアン』、SFホラーのジャンルでして、観たことない人で、ホラーが大丈夫な方は是非オススメです!!
主人公の宇宙飛行士リプリー(シガニー・ウィーバー:女性)が、宇宙船の中で見つける地球外生命体エイリアンを発見し、戦い、生き延びる話です。
この地位もそこまで高くない、か弱いとされる主人公の女性が、エイリアンという気持ちの悪い未知の生物(ちなみに、こいつらは男性のシンボルをイメージされています)を皆殺しにするという表現は、正にジェンダー・ロールそのものです。

また、そこから約20年後の1996年に日本でもジェンダー・ロールを代表とする作品が大ヒットするのですが、それが月9『ロングバケーション』です。
これは当時、観ていた方も多いのではないでしょうか?
サバサバした非常に明るい性格の葉山南(山口智子)と、シャイな性格の音楽教室講師のピアニストの瀬名秀俊(木村拓也)のラブストーリー。
これは子どもながらに家族に紛れて一緒に観ていた記憶があります。
これも日本でもジェンダー・ロール現象が出始め、それらを社会的テーマとして世間に広めてくれた作品の一つだと思います。

とまぁ、今日観てきた『マイ・エレメント』には全く触れていないブログになりましたが、とても楽しい作品でした!
これもわかりやすいほどのメッセージが込められていたので、子どもも理解しやすいなぁと思います。
是非是非、映画館で観てみてください!!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは〜